feel so.

• 05/20/16:23

仕事が始まった。


時間は
容赦なく流れていくね。

もったいなくて
空が見たくなる無性に。



年始の挨拶
なくてはならないものだけれど

今の職場では
挨拶すらできない
大人子どもした人が多くて

一体いつ大人になるのだろ…と
行く末を案じたりして。

狭い世界だなぁ…
半ば呆れながら

なるべく足を取られないように
泳いでいる。


時間があくと
気紛れに覗くBlogやTwitterも

近頃
少しだけ意識が冷えていて。

綺麗に見せるのも
それはそれでありだと思うけれど

意識がはなれてしまうと
そのまま本を閉じるみたいに。



一年が始まりました。

器用ではない私は
やはり
たくさんの人とはつきあえないかな…

きっと
誰かをとりこぼすから。

でも
大事なひとと
分け合う笑いがとても好き。

それは特別なことではなくて
日常の中で
溢れさせたい。

声をかけるのは
そうしたい気持ちが湧いた時突然。


兄に
お前らしいね

そう言われた。

昔から
そうだったかは記憶にない。

考える以前に動いてしまう

それが
心のままで自分らしい
という事かな…。

そう。
どう見えるかではなくて
なんか瞬間の思いなのです。

その連続
それがずぅっとつながって
自分だけの時間。


明日は
どんな一日だろうね。

寒い日だったなぁ…今日は。

• 01/05/23:05
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こうありたいと
思い


そう
なれはしなくても


諦めなければ
終わりではない


出会いがあり
別れがあって


それが
振り返って気づくことであっても


泣いても
笑っても
大切な一瞬だから


ね
いまはありがとうと
よろしくを。


交差する
あなたと私の時間軸の中で


たくさん
できるだけ
笑っていられるように。



２０１１年
おつきあいしてくださって
ありがとう。


ここで
お礼を。


いつも
最初で

いつでも
最後。


時は
無限ではない


でも
意識は無限のひろがりで。


離れた空へ
あなたのこれからを願います。

• 12/31/22:36
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雪を眺めがら
聴いていたのはもうふたつ前の冬

遠くて
遠くなりたくはなく。



どうしようもない
そんな夜に

助けてくれるのは
いつも距離を保つ君。



もう
だめかと思うときの
するりと抜けゆく風みたいな。


ふわりと
掬われた夜。



助けてと
なかなか言えない私。



明るい返事のむこう。



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張り詰めたものが
少し撓んでゆく。

• 12/20/01:05
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今や
モバイル機器のデータが
その人の全てを表すかのような日常


あることがきっかけで
三代前まで遡ることになった




なんにせよ
流れている

確かなのは
自分という存在に寄りそう
意識の一点


それは
最初から最後まで


映される印象は
捉え手次第なのだ

良くも
悪くも

• 12/06/10:59
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あなたの
知らない私がふえてゆく


世界は
互いを真ん中にして


重なりあって
少しだけ融けて


たとえ
それだけでも


憂うことなど
欠片もなくて


何色に融けよう
何色に混ざろう


まんなかで
端っこで


明るい色で
刹那げな色で


大事なのは
世界を共有できること



だから。

• 11/25/03:49
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