feel so.

• 07/09/20:09

ぼやけていた
いろいろな事の輪郭が浮きあがって
また蹲る







それもすべて
必要な時間なのだ と
話してくれた君の言葉が
今は少し遠い


笑う日常に紛れて
忘れたふりをするけれど


やがて薄れて
消えゆくのだろうけれど。


人は人を
利用するのだろうか


そうやって
生きていくのだろうか


それが
関わりというものだろうか


正論とか
綺麗事とか
そうではなく


ほんとうのところ。

• 11/21/22:21
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プリンターの調子が悪くて
一台をみんなでとり囲む


人気者なんだ
かまってほしいの…？


リセットしよぅ
忘れさせてあげる…


そんな他愛もない会話が続く

彼女達の
頭の回転の早さは際限がない


それでいて
確かなモラルや
モチベーションを持っている


それをあえて
言わないのが


また
格好可愛い




言葉を受け取ったら
美味しく味を足して投げ返す


そんな女子たちに囲まれて
仕事できること


出会えた
時間軸と空間の一致…は
奇跡かも知れない


やがて来る
冬と別れの季節を思う


第二部の空間でも
笑っているだろう彼女たち


きっと
こんな灯りのように


照らしているに違いない
大事なひとを



夕方車 走らせてー。
Thanks for your smile...



いつか必ず
離れる時はくるから


向き合うこと
忘れないでね



知人の大事なひとが
最期を迎えようとしている夜


想いはいろいろ。

• 11/12/05:57
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嘘をついた。


いつの間にか
丸くて小さな架空のストーリーを
描いて



傷をつけないように。



違和感は
ここにあるぶんだけ



流れて
いけばいい



すべて
流れて。

• 11/04/02:07
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愚かだった と
思うことがいくつかある



渦中にいては
けして見えないもの



それでも
そういうもののうえに


今はあるから

• 11/03/03:25
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毎日を
切りとるように
写真を撮るひとがいた



一生の
抱える時間を
スライスするように


映し出すそれを
繋げていけば
一つの時間の塊となるのだろう




貴女には
たくさんの時間がある …と言われた日


その残りがどの位なのかは
わからないと
少しだけ腹が立った


その事を憂うのは
意味がないことだと
解っている筈なのに


明日
終わるのかもしれない



それは誰にでも
あてはまること



秋の色は
そんな事が過る色


心 鎮めて
明日を視る色

• 10/31/02:16
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