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  • 07/14/05:30

09.19.22:26

素敵な夜の素敵なひとたち


昨日、職場の上司に誘っていただき
ワインのイベントに参加した。

生演奏が流れ、ワイングラスを片手に
「お好きなだけお飲みになってください」
という形式のパーティは初めて。

会場一杯の人たちが、
やがてなんとなく他人に思えなくなるほど
柔らかな笑顔に溢れ
とても居心地のいい時間でした。

ワインを飲み過ぎて失敗した
過去が何度かある私が
ほんの少しで楽しい気分になったのは
ワインのせいだけではなく
スタッフ皆さんの心配りのMagicに違いないと思っている。


友人が高校生の頃、
そういう心配りに感動し自分もその道を選んだ。

あらゆる可能性の中から
その一点に心を決め

ぶれることなく進み続けている彼を
私は密かに尊敬しているのだけれど
その動機を体験させてもらったみたいだった。


どういうふうに
自分の時間を使うかは千差万別だけれど

「人の笑顔がみたい」
という、単純なようでいて
ストレートな目的は

そばにいる人にも笑顔を伝染させる。


とても素敵な夜
とても素敵な人たちでした。


ワインも音楽もフードも
でも一番はそこにいる人たち。


thank you..
so cool  !!





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09.17.12:16

風に吹かれる樹々


自分自身とは長く付き合っているはずなのになかなか未知な領域にいきあたることがある
先日も少しそんな領域にはいりこんだ
我ながら持て余すその感情をうけとめてくださった方がいて

私はたぶんその方の仕事中に
無理なメールを送ってしまったにもかかわらず
やわらかくうけてとめてもらえた

人は色々な時があるけれど、何も言わずに肯定してほしい
そんな時があって

受け止めてくれるベースがあるからこそ、色々な状況の道を
少し痛い想いをしながらでも
歩いて走って飛び越えていけるのだと思う

少し見透かされて
アドバイスをいただいて安心したら
返事もせずに眠ってしまっていた

まるで子供のようだった

全肯定とまではいかなくても
ベースとなる部分は
家族だったり友人だったりするのです

とても大事な存在

しなやかに畏れることなく受け入れること
折れそうな強さではなく、
風に吹かれて葉をなくしてもそこに立っていられる樹々のような

そんなイメージを抱いた

自分らしさ
こうありたいと思うこと
時々考えるのです



07.17.02:19

moon light in this night.*゜






久しぶりに
車の窓から月を見た


ずいぶんと
明るい照明をつけているな..
こんな真夜中なのに


見上げたら
月が笑っていた





大人になると
無意識のうちに自分の力量を
理解したつもりになって


やすらぎばかり
求めてしまいがちだけれど




まだ
自分でも未知の領域は
たくさんあると信じていて






広い海に
一人で出てゆくのは怖いでしょう..?




それは
あなたもわたしもおんなじだよ





言葉を贈った





今夜の月は
少し欠けていて
完成された美しさではなかったけれど



これから向かう広い海に
静かに光を落とす



ゆらめく水面を
やさしげに見つめる君のようだと思った





わからない というのは
少しの甘え



できない というのは
逃げ




毎日
いそがしくしています



逃げないため
でも



笑うために











06.18.13:58

大事なものはなんですか..?


曖昧な表現の日記が続いていました。
もともと頭の回転と、言葉に表現するまでの回路に多少のタイムラグがあり
ぽんぽんと会話ができないのが悩みの種。

瞬間的に発した言葉、そんな言葉のやりとりで人を傷つけやしないかと
心配性でもあるのです。


ここのところ行動も含めて、新しい情報を得ることのみにとどまり
自分の中で整理し、発信するに至らず

ただ悶々と..笑

時間が、とりわけひとりでゆるゆると
その醸成するかのような時間が必要な私です。



被災地に初めてうかがうことができました。


ほんとうに今更で申し訳ない気持ちと、その瞬間は茫然と
ただ現実を視覚から取り入れることしかできず、
感想は表現することすら難しく。


言葉にすることが、自分の言葉にならず、
敢えて表現するのも借りてきた言葉を並べるみたいで、
何も言えなくなってしまいました。


人間が作り出したものが
人の命が、こんなにもいとも簡単に壊れてしまう
自然の力の大きさを感じるとともに


私たちはその中で生かされている存在にすぎないと
謙虚な気持ちになりました。


亡くなった方、未だみつからない方のその無念さを想像するに
やはり言葉はありません。


小さなころ
「誰も見ていないとおもっても、神様がみているからね。」

そんな風にいわれて
立ち止まったことがありました。


神という存在を盲信しているわけではなく
それは自分の中で作り上げられ
やがて誰に声高にいうまでもない芯となっていく


そうして大人になっていくものだと
思っています。



弱いひとを攻撃することにひどく嫌悪感を覚え
そのために強くなりたいと感じ

かといって時には誰かに
弱い自分を預けて助けてもらったり

そんなふうに
成長は日々の違いは見えなくても

自然の中の木々が
ゆるやかに枝葉を伸ばすがごとく

強い日差しを遮る
静かな日陰をつくりだせたらいいかな..などと思っています。



大事なものはなんだろう


人間には欲望があり、それを否定するでもなく
あってしかるべきもの。


ほんとうに大事なものは、見えていて見えていない部分に
こっそり隠れているのかもしれません。


その奥の奥に。



ひとりひとりが、いろいろな想いを抱えて
生きていくことが私の望みです。


泣いて、
笑って、
怒って。


できれば悲しみは少しで。



でもそれも、必要なことだと思います。

避けては通れない道もある。


その時は、立ち寄ってください。
そんな時はお茶でも。




あーまた、曖昧になりつつある 笑



今日も鳥が鳴いています。














05.23.00:24

blinder.*゜




たりないものを
数えたら



きりがないから



たりないものを
なかったことにしてしまぅ






潔いと
言えばそれまでで



見ないことに
してしまぅだけなのかも






それでも
保たなければ



穏やかにいるため.*゜